[déjà-vu 全20冊揃 / 編集長:飯沢耕太郎(No.1~15)、澤田陽子(No.16~19)、八角聡仁(No.20)] | 神保町の小宮山書店 / KOMIYAMA TOKYO

メニュー

小宮山書店 KOMIYAMA TOKYO

「déjà-vu 全20冊揃 / 編集長:飯沢耕太郎(No.1~15)、澤田陽子(No.16~19)、八角聡仁(No.20)」メイン画像

[ Item ID : 95144 ]

タイトル a photography quarterly déjà-vu 全20冊揃
著者/作家 編集長:飯沢耕太郎(No.1~15)、澤田陽子(No.16~19)、八角聡仁(No.20)
出版社 フォトプラネット
発行年 1990-1995
基本情報 全20冊揃 ソフトカバー 日本語
状態 No.1~3帯欠 No.20カバースレ有 その他概ね状態良好 
写真評論家 飯沢耕太郎による季刊雑誌déjà-vuは1990年の創刊以後、 国内外の写真作家を数多く取り上げ、その普及と文脈の形成に多大な影響を与えました。タイトルの"déjà-vu"はその名の通り、既視体験を意味するデジャ=ヴュから名付けられています。
 〜数かぎりない写真との出会いを経験してきた。おそらく、ぼくの目を通過していった写真の数は天文学的な数字にのぼるだろう。それでも、写真を見るという経験は、いつでも新鮮な驚きと歓びを与えてくれる。写真をじっと見つめていると、心の底にしまいこまれていた記憶や感情の断片が、不意に切実な痛みをともなってよみがえってくることがある。それは、はじめて見たもののはずなのに、まるで同じことをくりかえしているように感じる、あのdéjà-vuの体験とよく似ている。〜(中略)〜写真の力に引き寄せられ、その向こう側に広がる見知らぬ世界に降りていこうとしているあなたに、道標を示す地図として、『déjà-vu』は編集されている。
(創刊号収録 読者へのメッセージより引用)

No.20のカバースレ以外に特筆したダメージは見受けられず、概ね状態良好となっております。状態の詳細についてご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※なお、こちらのセットに別冊2冊は含まれておりません。ご注意くださいませ。

【特集一覧】
No.1 デジャ=ヴュの眼
No.2 モードの劇場
No.3 旅の視線
No.4 荒木経惟
No.5 南へ
No.6 ドキュメンタリーの現在
No.7 沈黙の風景
No.8 牛腸茂雄
No.9 私生活
No.10 少女=コレクション
No.11 猪瀬光
No.12 安井仲治と1930年代
No.13 ラリー・クラーク
No.14 『プロヴォーク』の時代
No.15 東京日記
No.16 ルイス・フォア / Louis Faurer, 写真と猥褻 / Photography and Obscenity
No.17 古屋誠一 / Furuya Seiichi, アウグスト・ザンダー / August Sander
No.18 ニュー・トーキョー・フォトグラファーズ / New Tokyo Photographers
No.19 バウハウスの写真 / Bauhaus Photography
No.20 荒木経惟 - 私小説 / Araki Nobuyoshi and the "I Novel"

【掲載作家】
川田喜久治、森山大道、吉増剛造、広川泰士、上田義彦、ヤン・サウデク、伊島薫、繰上和美、古屋誠一、藤原新也、荒木経惟、大島洋、港千尋、ピーター・ビアード、倉田精二、マーティン・パー、長倉洋海、杉本博司、エメット・ゴーウィン、伊藤俊治、牛腸茂雄、ジョエル=ピーター・ウィトキン、ナン・ゴールディン、島尾伸三、ロバート・メイプルソープ、猪瀬光、フレデリック・ソマー、安井仲治、トゥアミ・エナドル、ラリー・クラーク、セバスチャン・サルガド、アンゼルム・キーファー、桑原甲子雄、金村修、高橋恭司、フィリップ=ロルカ・ディコルシア、アウグスト・ザンダー など
Title déjà-vu 20 volumes set
Author/Artist Editor in Chief: Kotaro Iizawa(No.1~15), Yoko Sawada(No.16~19), Akihiko Yasumi(No.20)
Publisher photoplanet
Year 1990-1995
Details Soft cover. Japanese.
No.1~3 Wraparound band Missing. No.20 Cover Worn, All others are in generally good condition. If you have any questions about the details of the condition, please feel free to contact us.
<<前のページへ戻る