[ Item ID : 90035 ]
タイトル | 〈在日韓国・朝鮮人〉の日常の間から 바람 パラム(風) 創刊号 / 第2号 / 第3号 セット |
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著者/作家 | 編:金正坤(キム・チョンゴン)ほか |
出版社 | パラムの会 |
発行年 | 1979~1981 |
基本情報 | 3冊セット ソフトカバー 朝鮮語 / 日本語 |
状態 | 創刊号:頁薄ヤケ有 第2, 3号: カバー極少スレ有 |
こちらは在日朝鮮・韓国人の写真家である金正坤(キム・チョンゴン)が中心となって刊行された写真同人誌『바람(パラム)』の、創刊号から第3号までの3冊セットとなっております。
在日朝鮮人の問題は、在日朝鮮人自身の問題であると同時に日本人自身の問題であることを踏まえ、人間の意識の奥底に潜んでいて、時おり無自覚な形で頭をもたげる差別意識を写す鏡になるようにと願いつくられたとのこと。名称の「パラム」は朝鮮語で「風」を意味し、時にはさわやかに心地良く、時には強くはげしい風となり、人々に伝わることを願ってつけられたそうです。
各号の特集の一部は下記の通りです。
創刊号:見過ごしてきた風景 / 在日朝鮮・韓国人の歴史 / 日々の中で…(1968~1978のアルバムから)/ 私の場合の帰化
第2号:日録('80 2/1~2/29)/ 白竜 / 伊万里で思うこと / 「5枚の写真」を見て / 出逢った在日一世 / 写真館(さじんぐぁん)
第3号:新風(セ パラム)鄭雄男さんを訪ねて / 気になるバカチョンカメラ / 座談会「日常の間の中で」
在日朝鮮人の問題は、在日朝鮮人自身の問題であると同時に日本人自身の問題であることを踏まえ、人間の意識の奥底に潜んでいて、時おり無自覚な形で頭をもたげる差別意識を写す鏡になるようにと願いつくられたとのこと。名称の「パラム」は朝鮮語で「風」を意味し、時にはさわやかに心地良く、時には強くはげしい風となり、人々に伝わることを願ってつけられたそうです。
各号の特集の一部は下記の通りです。
創刊号:見過ごしてきた風景 / 在日朝鮮・韓国人の歴史 / 日々の中で…(1968~1978のアルバムから)/ 私の場合の帰化
第2号:日録('80 2/1~2/29)/ 白竜 / 伊万里で思うこと / 「5枚の写真」を見て / 出逢った在日一世 / 写真館(さじんぐぁん)
第3号:新風(セ パラム)鄭雄男さんを訪ねて / 気になるバカチョンカメラ / 座談会「日常の間の中で」
Title | Param(Wind)Set Issue 1~3 |
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Author/Artist | Edit: Kim Chung Gong, and more. |
Publisher | Param |
Year | 1979~1981 |
Details |
Soft cover. Korean / Japanese. First Issue: Pages Thinly Tanned. Issue2, 3: Cover Faintly Worn. |