［Down twenty-four south　Naturerfahrung in Afrika / Joseph Beuys, Charles Wilp］ | 神保町の小宮山書店 / KOMIYAMA TOKYO

チャールズ・ウィルプ（Charles Paul Wilp / 1932-2005）はドイツの広告デザイナー兼アーティスト。1960~70年代に車や飲料から政治家まで数多くの広告キャンペーンを手掛けました。その一方で、マン・レイ（Man Ray）への師事、イヴ・クライン（Yves Klein）、アンディ・ウォーホル（Andy Warhol）、グループZEROのハインツ・マック（Heinz Mack）とオットー・ピーネ（Otto Piene）らとの交流から作家活動も行っています。
本書は社会彫刻で知られるヨーゼフ・ボイス（Joseph Beuys / 1921-1986）との共作、"Naturerfahrung in Afrika"（＝アフリカでの自然体験）というシリーズです。250部限定で制作されたもので、16枚の黒い台紙にフォトプリントが貼付されています。
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